大学の授業の時に観てから好きになった映画。
DVDを買い、50回以上は観ている。
人種問題とアメリカンフットボールの話。
最初は肌の色の違う人を受け入れらない。スポーツを通して、人種の壁を乗り越え、絆を深めていき、人として成長していく。
合宿の時に黒人コーチのハーマン・ブーンがゲティスバーグ(南北戦争の決戦場)へ行き、(お互い嫌いでも認めれば、きっといつの日か人として向き合える)とチーム全員に語りかける。
いつか、人類全てがお互いを認め合える世界になれば、平和になるのかな。
何度観ても、良い映画。